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電力会社各社のメリット・デメリットを徹底比較!

全面的な電力自由化で、一般家庭も契約する電力会社を自由に選べるようになりました。

今回の電力小売自由化に先駆け、電力小売事業に参入した新参企業はすでに100社を超えています。

 

これからさまざまな企業が撤退や参入を繰り返していくでしょう。

私たちユーザーにとって重要なのは、各地域の電力会社から新参電力会社に乗り換えることで、どのようなメリット・デメリットがあるのかというところです。

 

電力自由化により東京や大阪エリアを中心に、各電力会社の電力供給範囲は拡大しつつあります。

しかし、現状すでに電力会社の切り替えを検討している人にとって気になるのは、今すぐ自分たちが乗り換えられる電力会社はどの会社かということでしょう。

また各社にどんなメリットとデメリットがあるのか。

このページとは別に“大阪でオススメな電力会社はどこ?各種メリット・デメリットから徹底比較!”では、大阪在住の人が契約できる電力会社を解説しました。

 

そこで今回は「東京」に住んでいる人が契約できる電力会社と、それぞれのメリット・デメリットなどをご紹介していきましょう。

 

東京で契約できる主な電力会社

東京で契約できる電力会社一覧
  • 東京電力(くらしTEPCO)
  • エネオス電気(ENEOSでんき)
  • 東京ガスの電気
  • 昭和シェル石油の電気
  • 東燃ゼネラル石油(myでんき)

東京電力エリアで契約できる電力会社は、他の地域と比べても圧倒的に多いです。

一部“大阪でオススメな電力会社はどこ?各種メリット・デメリットから徹底比較!”と重複する電力会社も多々存在するので、その会社の解説は割愛しています。(社名は記載しています)

また供給エリアは各社拡大する可能性があるので、その都度追記・変更していくのでご安心ください。

東京電力(くらしTEPCO)

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東京電力のくらしTEPCOは、東京電力から分社化した東京電力エナジーパートナーが提供している電力サービスです。

東京に在住している人にとってはもっとも慣れ親しんだ電力会社ですが、電力自由化に伴い社名・サービス名が変更されました。

くらしTEPCOについては“大阪でオススメな電力会社はどこ?各種メリット・デメリットから徹底比較!”と“電力自由化に伴う東京電力のくらしTEPCOのプランやサービス完全ガイド”にて詳細を紹介しているので、そちらを参考にしてみてください。

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エネオス電気(ENEOSでんき)

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エネオス電気は石油やエネルギー事業を中心に行っている「JXエネルギー株式会社」が、新たにはじめた電力サービスです。

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東京電力の従来プランと比べて電力単価が大きく削減できるのと同時に、エネオスカード(クレジットカード)を利用してエネオス電気の料金を支払えば、ガソリンや軽油・灯油などの料金も割り引かれるのが大きなメリットです。

普段から頻繁に車を利用する人には、非常にオススメの電力会社になります。

ポイントによる還元や灯油・ガソリン・軽油の割引比率などは、利用するエネオスカードの種類によって異なるので、注意しましょう。

エネオス電気の詳しいサービスについては“エネオス電気(ENEOSでんき)のメリットとデメリット!サービスの内容を完全ガイド”をご覧ください。

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東京ガスの電気

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東京ガスの電気は東京ガスが電力自由化に伴い開始した新サービスです。

メリット

基本的な電気料金が東京電力と比べて安くなるのと同時に、東京ガスのインターネット・ガス・電気をそれぞれセットで契約する「ずっともプラン」の「東京ガストリプル割」などを併用すれば、さらにお得に割引が適用されます。

さらに上記セットを利用することで、2年間の間「生活まわり駆けつけサービス」も無料で受けられるのです。
これから新生活をはじめる人には、大きなメリットなのではないでしょうか。

デメリット

デメリットとして、東京ガスの電気が契約を受け付けているAが30Aからなので、これ以下の20Aや10Aでの契約はできません。

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東京ガスの電気が提供しているサービスについては“東京ガスの電気”のメリットは?料金、セット割り、キャンペーンを完全ガイドで詳しく解説しています。

検討中の方は参考にしてみてください。

 

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昭和シェル石油の電気

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昭和シェル石油は、電力自由化に参入した石油会社のうち、東燃ゼネラル・エネオス電気と並ぶ最大手の1つです。

毎月600kWh以上の電気を使用する家庭にメリットが出るように料金設定がされています。

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電力消費が599kWh以下の家庭では、大きな削減はないか、今より割高になってしまう可能性が高いので注意が必要です。

メリット

また昭和シェル石油の電気を契約している人が、昭和シェル石油のSSでガソリン(レギュラー・ハイオク・軽油)を給油すると、特割として1Lあたり10~23円の割引(ドライバーズプラン)が適用されます。

ガソリンの消費が激しく、電力消費も多い家庭であれば昭和シェル石油の電気は大きなメリットを生み出してくれるでしょう。

デメリット

一方で電力消費が少なく、車の使用頻度も少ない家庭ではデメリットの方が大きくなってしまうので、自身のライフスタイルに合わせて検討することが大切です。
昭和シェル石油の電気に関しては昭和シェル石油の電気料金、ガソリンはお得?メリット&デメリットにて解説しているので、参考にしてみてください。

 

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東燃ゼネラル石油(myでんき)

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myでんきは東燃ゼネラルグループが提供する電力サービスです。

20年以上昔から電力供給に携わってきた大手企業なだけに、実績・安定性は保証されています。

メリット

Myでんきのメリットは料金的な安さと、長年のノウハウから供給される高品質な電力にあります。

デメリット

逆にデメリットは、他の石油企業のようにガソリンや灯油の割引などの制度が現状設定されていないところです。

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電力自由化の浸透によって、今後新たなキャンペーンを発表する可能性は十分にあります。それを踏まえた詳細な解説は【東燃ゼネラル石油】myでんきの料金・メリットを大公開!をご覧ください。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

東京で契約できる代表的な電力会社は、現在のところ今回ご紹介した会社が中心となります。

まだまだ電力自由化は切り替え率も低く、知名度も低い制度ですが、今後の動き方によっては、家庭の光熱費を大きく下げるきっかけになるかもしれません。