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現在の電力会社からナンワエナジーの電気に乗り換えを検討中ですか?

ナンワエナジーは鹿児島に本社を置いている「株式会社ナンワエナジー」が、平成25年4月より開始した電力会社です。

 

元々は平成2年8月に設立された「株式会社南和」という会社であり、その電力事業部が分社化して設立されたのがナンワエナジーになります。

 

九州電力エリアは対応している電力会社が少ない中でも、ナンワエナジーは優良な電力料金を設定しているのです。

九州電力はもちろん、その他九州エリア対応の電力会社内でもHTBエナジーに次ぐ安さを実現しています。

 

また、まだ未公開ですが、土日など休日の電気が安くなる「休日家得プラン」や指定した曜日だけ割安料金で利用できる「平日セレクト割」など、使い方によっては九州エリア内でも一押しの電力会社になるでしょう。

 

ここから、ナンワエナジーの電気についてメリットやデメリット・口コミ・評判などを中心に各種料金プランなどを詳しく解説します。

■ナンワエナジーの特徴・メリット・デメリットは?

ナンワエナジーの電気は、九州電力エリアのみに電力供給を行っています。

 

そのため、電力量料金も九州電力よりも安くなるようにという前提で設定されており、九州電力から乗り換えるとほぼ確実に電気料金を抑えることができるのです。


ナンワエナジーの電気について、それぞれメリットとデメリットを下記にまとめました。

◆メリット

・九州電力よりも電力単価が安く、原則として九州電力より電気代が高くなることはない。

・現状未公開だが、土日や指定曜日に割安で電気を使用できるプランがある。

・請求書をWEBにすると、ペーパーレス割引で年間1296円(108円/月)の割引が受けられる

・WEB上で現在・過去の電力使用量や電気代などが「見える化」されていて、いつでも確認できる。

◆デメリット

・契約アンペアが30A以上で、20A以下は現状未対応(対応検討中)

・九州エリアの料金単価だけで言えば、HTBエナジーの方が安い

 

※HTBエナジーについては”H・I・S電気(HTBエナジー)のメリットは?旅行、旅好きにオススメの理由とサービス完全ガイド“にて解説しています。

 

一応20A以下の契約も検討中とされていますが、毎月の電気代が3000円前後なのであれば、電力会社を乗り換えるメリットはほとんどありません。

 

最低月々6000円程度の電気代請求がある家庭であれば、長期的に見ることで電力会社乗り換えのメリットも出てきます。

 

電力単価だけで見ればHTBエナジーの方が安いですが、ナンワエナジーで今後公開される予定の「休日家得プラン」や「平日セレクト得プラン」の内容次第で、検討する価値は十分に出てくるでしょう。

◆ナンワエナジーがオススメの家庭

ナンワエナジーの電気は九州電力より電力単価が安く設定されているので、より多くの電気を毎月使っている家庭ほど、節約できる金額が大きくなります。

 

料金単価については後ほど解説しますが、毎月15000円ほどの電気代が請求されているのであれば、ナンワエナジーの電気に切り替えることで月々2000~3000円の削減が期待できるのです。

 

九州エリアで大家族の家や電化製品・家電が多い家庭にはナンワエナジーの電気がオススメです。 

◆ナンワエナジーは避けた方がいい家庭

基本的に九州電力からナンワエナジーの電気に切り替えることで、電気代が割高になる可能性はほとんどありません。

 

そのため避けた方がいい家庭というのはないのですが、毎月の電気代が2000円~3000円程度なのであれば、削減できる金額も100~300円前後になります。

 

こうなると、電力会社乗り換えのメリット自体があまりないので、無理に切り替える必要はありません。

■ナンワエナジーの料金プランや割引は?

ナンワエナジーの電気で現在提供されている電力プランは、スタンダードのM・L・オール電化の3種類です。

・スタンダードM

・スタンダードL

・スタンダードオール電化

・休日家得(近日公開予定)

・平日セレクト得(近日公開予定)

 

スタンダードMプランは、現在九州電力の従量電灯Bで契約している人向けの料金プランで、スタンダードLプランは九州電力の従量電灯C相当の料金プランになります。

 

九州電力の従量電灯Bと比べて、ナンワエナジーのスタンダードMプランがどの程度安くなっているのかについて、まとめました。

スタンダードMプラン


◆30アンペア契約

基本料金 6.2%割引

874.80円→820.6円

120kWhまで

0.1%割安

121kWh~300kWhまで

0.3%割安

301kWh以上

3.0%割安

◆40アンペア契約

基本料金 10%割引

1166.40円→1049.80円

120kWhまで

1%割安

121kWh~300kWhまで

5%割安

301kWh以上

5%割安

◆50アンペア契約

基本料金 10%割引

1458円→1312.20円

120kWhまで

1%割安

121kWh~300kWhまで

5%割安

301kWh以上

10%割安

◆60アンペア契約

基本料金 10%割引

1749.60円→1574.60円

120kWhまで

1%割安

121kWh~300kWhまで

10%割安

301kWh以上

10%割安

スタンダードLプラン


スタンダードLプランはMプランの50・60Aと同じ比率で割安になっています。

主に九州電力の従量電灯C相当の家庭や事務所をターゲットとしており、一般家庭よりも多くの電力を消費することを前提とした料金プランです。

 

スタンダードオール電化プラン


スタンダードオール電化プランは、文字通りオール電化住宅に対応した料金プランとなっており、夜間や早朝であれば割安料金で電気を使うことが可能です。


オール電化プランにおいてもその他プランと同様に、九州電力の料金よりも安くなるように設定されています。

 

九州電力より基本料金が10%、時間別にデイタイム夏季・その他季節・リビングタイムは7%、ナイトタイムは5%ほど割安です。

 

ただ、それでも日中のデイタイムの電力単価は、スタンダードプランの倍近い金額が設定されているので注意しましょう。

このプランで契約するのであれば、日中はだれも在宅していない環境であることがポイントです。

 

夜間であれば、スタンダードプランの約半額で電気を使うことができます。

つまり、電気を使う時間帯さえ上手にコントロールすれば、一般家庭の半額程度の電気代で電力を運用できるのです。

■ナンワエナジーの電気ならTポイントも貯まる!

ナンワエナジーはTポイントとも提携しており、電気料金200円ごとにTポイントが1ポイント付与されます。

普段からTポイントをよく使う人には、嬉しいサービスです。

◆キャンペーン


2016年7月23日から2016年9月30日まで、「ナンワで得だワ!夏の電気代キャッシュバックキャンペーン」を実地しています。

 

キャンペーン期間中にナンワエナジーの電気に乗り換えると、抽選で100名に1万円分のJCB商品券が当たり、さらに外れた200組400名にも鹿児島ユナイテッドFCペア観戦チケットが当たるという内容です。

※なお、鹿児島ユナイテッドFCペア観戦チケットは2016年10月30日の鹿児島県立鴨池陸上競技場の観戦チケットになります。

 

九州エリアならではのキャンペーンですが、特に他エリアから九州に引っ越す人にとっては魅力的な内容ですね。

地元民は慣れ親しみすぎて、他エリア住民ほど魅力を感じないかもしれませんが…。

■違約金について

新しく電力会社と契約するときに気になるのが違約金ですよね。

契約したはいいけど、自分のライフスタイルに合わなかったから別の電力会社に乗り換えたいということもあるでしょう。

 

その際に違約金が発生するのか否かは重要なポイントです。

ナンワエナジーの電気は低圧契約の場合、原則1年更新の契約となっており、それまでに解約すると3000円(税抜)の違約金が必要になります。

 

ただし、引越しを理由とする場合や、電力供給開始10カ月目以降の解約の場合は違約金が発生しません。

高圧契約の場合はナンワエナジーに問い合わせて、相談することになります。

 

実際3000円の違約金はスマホやインターネット回線などに比べると、かなり良心的な金額です。

もし短期で違約金を払ってでも電力会社を乗り換えるのであれば、違約金以上のメリットがある電力会社を選ぶようにしてください。

■ナンワエナジーの評判や口コミは?

ここまで見て、実際にナンワエナジーの電気に切り替えた人、あるいは同じく切り替えを検討している人はどんな意見や評価をしているのか気になりますよね。

 

単純に電気料金が安くなることはもちろん、Tポイント付与などのメリットでナンワエナジーを検討している人も多いようです。

九州エリアは、電力単価的にナンワエナジーかHTBエナジーの二択が基本となります。

 

場合によってはこれ以外の電力会社も候補に挙がりますが、上記2社より多くのメリットが出るケースはそうそうないでしょう。

■法人契約はできる?

ナンワエナジーの電気は低圧の一般家庭に限らず、低圧・高圧電力を使用している法人にも対応しています。

 

九州電力からナンワエナジーの電気に切り替えたときの削減率は建物や環境によっても異なりますが、ナンワエナジーが公開している目安は下記の表の通りです。


平均して5~6%前後の削減率ですが、使用する電力量も多いため大きなコストダウンに繋がっています。

 

九州電力エリアで法人契約できる電力会社が少ないため、場合によってはナンワエナジーの独占状態になるかもしれません。

■賃貸やマンションでも契約できる?

電力会社の乗り換えは、賃貸やマンションであっても電気契約者が本人なら可能です。

ただし、建物全体であらかじめ一括受電契約されているのであれば、個別の切り替えは不可となります。

 

確認方法としてあるのは賃貸の管理会社に連絡するか、現在の電力会社に契約状況を確認するかの2つです。

電力会社に問い合わせたからといって、営業をかけられたり、怒られたりすることはありませんので、気軽に問い合わせてみてください。

 

電力自由化は、文字通り電力会社を自由に選べる制度ですから。

■同じ地域で他に契約できる電力会社は?

九州・福岡エリアで契約可能な電力会社については”九州、福岡でオススメな電力会社はどこ?各種メリット・デメリットから徹底解析!“のコンテンツで紹介しています。


エネシフト編集部エネシフト編集部

ナンワエナジーの電気は、九州エリア内では一二を争うほど有力な電力会社です。

九州エリアで電気代削減に重点を置いて電力会社を探すのであれば、ナンワエナジーかHTBエナジーが主軸となるのは間違いありません。

あとはそれぞれの好みや必要なるサービスなどによって異なりますが、将来的にナンワエナジーが九州エリアの電力市場を独占する可能性は十分にあります。

電力単価が安くTポイントも貯まるのですから。

九州エリア内で電力会社の乗り換えを検討するのであれば、まずはナンワエナジーとHTBエナジーを候補にすることをオススメします。