洸陽

banner洸陽電機の「enesys」で契約を検討中ですか?

 

洸陽電機は平成5年に芦屋市で創業された、エネルギー事業を中心に取り扱う電力会社です。

2016年4月からの電力自由化にも参入しており「enesys」という電力サービスを開始しました。

 

2016年6月24日時点では、価格.comの関西電力エリア内の電気代節約額ランキングで1位にもなっています。

 

料金プランは、従来の電力会社同様に電力使用量で電力単価が変動する「きほんプラン」をはじめとして、電気を使う時間帯によって電力単価が変わる「生活フィットプラン」と、関西電力の従量電灯B相当の「プランB」の3種類です。

 

その他に低圧動力用のプランとして「低圧動力プラン」もあります。

 

本州を中心に九州までが供給エリアになっており、時間帯によって割安で電気を使える生活フィットプランなどであれば、ライフスタイルによってはメリットも出しやすくなる電力会社です。

 

ここでは、洸陽電機の電力サービス「enesys」についてメリットやデメリット、料金プランなどについて解説します。

 

■洸陽電機の「enesys」供給エリア

enesysの供給エリアは東北や北海道を除く、本州から九州エリアまでを網羅しています。

 

・関西電力エリア

・東京電力エリア

・中国電力エリア

・中部電力エリア

・四国電力エリア

・九州電力エリア

 

電力を使うエリアによって電力単価が変わりますが、原則として地域電力会社の単価よりは安くなります。

また上記エリアの中であっても、離島や一部地域は契約できない場合もあるので注意しましょう。

 

■enesysの料金プラン

冒頭でも紹介した通り、enesysの料金プランは大きく分けて3種類あります。

 

現在地域電力会社で契約している家庭は、従量電灯AとBのどちらかだと思いますので、基本は「きほんプラン」か「生活フィットプラン」からの選択することになるでしょう

 

◆きほんプラン

きほんプランは、これまでの電力会社と同じように電力使用量に応じて3段階、電力単価が変化するプランです。

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各段階において、地域電力会社の電力単価よりも安く設定されているため、電力使用量が少なくても、多くてもメリットが出せます。

 

もちろん、多く使えば使うほど削減できる金額も大きくなるので、節約には効果的です。

6月に節約ランキング1位になった関西電力エリアの料金と比較は以下の通り。

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従量電灯A

 

電力単価だけ見れば、洸陽電機は関西エリアでは最安の部類に入ります。

ただし、その他電力会社のようなポイントや、割引制度は2016年8月現在実地されていません。

 

それらのメリットを重視される方は別の電力会社も検討してみる価値ありです。

 

後ほど解説しますが、洸陽電機のenesysでは期間限定のキャンペーンとして、新規契約時にJALの1000マイルか、QUOカード1000円分がもらえるというメリットは実地されています。

 

◆生活フィットプラン

日中より夜中から深夜にかけて多くの電気を使う人には、この生活フィットプランがオススメです。

 

1日の中で朝・昼・夜と電気を使う時間帯ごとに電力単価が決められていて、夕方から早朝までにかけては「きほんプラン」の第2段階~第3段階よりも単価が安くなっています。

また平日・休日・祝日などの条件によっても料金が変動。

 

時間帯別の料金と名称は以下の通りです。

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東京電力エナジーパートナーくらしTEPCOにも「夜トクプラン8」と「夜トクプラン12」がありますが、

夜トクプランの夜~深夜単価より、洸陽電機の生活フィットプランの方が安くなります。

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※関西エリア料金

 

生活フィットプランのナイトタイム料金が全日18.50円

くらしTEPCOの夜~翌朝までの料金が8は20.78円、12が22.55円

 

ご覧の通り、平均3円ほど生活フィットプランのナイトタイムの方が安いです。

 

ただし、くらしTEPCOは電気料金1000円につきPontaかTポイントが5ポイント分還元されるため、ポイントか料金どちらを重視するかによってお得感(メリット)は異なってきます。

 

生活フィットプランの東京エリア料金も「くらしTEPCO」の夜料金よりは安くなっているため、条件的には関西と変わりません。

 

※東京電力エナジーパートナーくらしTEPCOの特徴については“電力自由化に伴う東京電力のくらしTEPCOのプランやサービス完全ガイド”で詳しく解説しています。

 

◆プランB

一般家庭の中でも特に電気を多く使っているところや、小規模の事務所や店舗、飲食店などに向けたプランです。関西電力の従量電灯Bで契約している人を対象としています。

 

具体的な対象電力使用量は6kVA以上、50kVA未満です。

 

関西電力の従量電灯Bと比べると、2段階目以降の電力単価が4円前後も安くなるため、より多くの電気を使っている家庭は大幅な削減が期待できます。

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◆低圧動力プラン

小規模な事務所や工場、飲食店などで業務用エアコンや冷蔵庫を使う人に向けたプランです。

関西電力の低圧電力で契約している人が対象になります。

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低圧動力は特に電力使用量が多くなる部分なので、使っている人は電力会社の乗り換えで大きく電気代を削減できます。

 

電力会社によってことなりますが、関西エリアであれば洸陽電機も優良な電力会社といえる部類です。

 

■キャンペーン

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洸陽電機は2016年6月1日~2016年8月31日までの期間限定で「夏得!ナットク!キャンペーン」を実地しています。

 

上記期間内に洸陽電機のENESYSで新規契約すると、JALの1000マイルかQUOカード1000円分のどちらかがもらえるんです。

 

対象プランは洸陽電機の個人向けプランである「きほんプラン」か「生活フィットプラン」の2つです。

 

特典をもらう前にプランを解約してしまうと、もらえなくなってしまうので注意してください。

 

また洸陽電機本体以外の代理店が行っているキャンペーンとの併用はできないので、洸陽電機の代理店が行っているキャンペーンの方がメリットを感じるのであれば、そちらで契約してもOKです。

 

■洸陽電機の口コミ・評判

 

 

関西は契約できる電力会社自体が多い反面、洸陽電機の「生活フィットプラン」のように夜の間は、割安で電気を使えるようなプランを提供しているところは多くありません。

 

自宅での活動が主に深夜帯になりがちな家庭では、やはり生活フィットプランの方がメリットを出しやすいという評価が多くなっています。

 

■法人契約は?

洸陽電機は法人向けのプランも提供していますが、いずれも個人向けのプランとほとんど変わりません。

 

現在関西電力で従量電灯A・B・低圧動力のどれかで契約している小規模工場や事務所などが対象です。大規模な高圧電力契約は行っていません。

 

■マンションは?

電力自由化において、持家・賃貸・アパート・マンション・戸建などを問わず電力会社の乗り換えは可能です。

 

ただし電気契約を個人で行っていることが条件で、建物全体で一括受電契約がされている場合は、個人での電力会社切り替えは不可能となります。

 

自宅がどうなっているかについては、現在契約中の電力会社か建物の管理会社に問い合わせ確認してくださいね。

 

電力会社を乗り換える場合は、特別な解約手続きなどは必要ありません。新しい電力会社で契約を成立させると、自動的に前の電力会社は解約となります。

 

引越しを伴う場合は現在の電力会社に解約の連絡をしてから、新居で使う電力会社を新たに契約しなければなりません。

 

状況によって解約方法・契約方法が異なってくるので、事前のスケジュールはしっかりと立てておきましょう。

 

■まとめ

洸陽電機で狙うべきは、時間帯によって割安で電気が使える「生活フィットプラン」です。

くらしTEPCOの夜トクプランよりも安くなるので、関東でも十分に通用するでしょう。

 

ただし基本プランは、地域によって洸陽電機よりメリットが大きくなる場合もあるので、他の電力会社と比較した方がいいでしょう。

 

自身の生活スタイルや電気を使う時間帯などを把握して、お得にエコライフを満喫してくださいね。