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電力自由化によって、自分で電力会社を選べるようになりました。同時に、電力会社に関して興味を持つこともあるのではないでしょうか。

自身でリサーチした結果、今までとは違う電力会社を利用したいという人もいると思います。その場合、自分で変更手続きをする必要があります。何もしなければ、今までどおり利用し続けることになります。

乗り換えるために、自分で行動を起こすことが大切です。

電力会社には多くの企業が参入してきており、多くのサービスが存在しています。それゆえに多くの人が迷い、あるいはこれまでの電力会社で良いと思ってしまうことでしょう。

ただ、電力の利用方法や、使用量によって非常にお得になっていくこともあるので、関心を持ったほうが賢いといえます。

電力会社を決めた後はどうすれば良い?

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今まで利用していた電力会社と違う企業を選んだ場合には、以前契約していた電力会社へ連絡をする必要はありません。

新しい電力会社と契約するだけで大丈夫です。

基本的に工事等も必要ないので、意外と楽に電力会社を変更することが可能です

契約はどうすれば良いのか

電力会社を変更する際、特に必要なものはありません。今までの検針票を用意しておくと、自分の現地番号をすぐに知ることができるので便利です。この現地番号というのは供給地点特定番号であり、新しい電力会社側として必要な情報です。スムーズな手続きのためにも用意しておいて損はないでしょう。

契約をすると、スマートメーターというものが設置されます。これは契約をする日とは別の日に行なわれることもあり、基本的に立会いは必要ありません。大きな工事ではないため費用等も必要としません。

この段階が終われば、新しい電力会社から電力が供給されることになります。

電力会社を本当に変えて良いのか

電力会社を新くする際には、料金が気になることでしょう。今まで利用していた電力会社が料金を安くする可能性もゼロではありません。電力会社を変更した後に、かつて使っていた電力会社で安いプランがあることを知って、損をしてしまったというケースも考えられます。

attention価格競争が起こってくるので、特定の会社だけが特別高いということはあまり考えられませんが、プラン等により、特定の状況下で大きな差が出ることはありえます。

電力会社を本当に変えても良いのか、新しい会社ばかりではなく、今まで利用していた電力会社についても調べておきましょう。新しいプランないか、確認することをオススメします。
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もし安いプランがある場合には、利用している電力会社に連絡をしてプランを変更するだけなので、手続はより簡単に済みます。

手続がスムーズにできるか

a9d9f29e05089cb061e0bad02c2f9d3f_sこれは電力会社に限ったことではありませんが、手続をがスムーズに行われるか否か心配です。手続をしている時に、てこずっていたり、あるいはミスが多発するような会社は、信頼性は低いでしょう。

手続がしっかりしているかどうかというのは、会社としての教育体制を現していることが多いと言えます。適切な手続作業ができない場合、教育がしっかりとできていない、職場環境が悪いなどが考えられます。

手続きの段取りなど、スムーズに行える電力会社を選びましょう。
手間取る企業の場合、プランの変更や電気料金など、後々トラブルが発生するかもしれません。契約の際の手際に、十分注意しておきましょう。

説明内容と実際のサービス内容が違うというようなミスがあった場合、その他にも説明とは異なる部分があるかもしれません。あまりにもミスが多い場合契約を解除し、もとの電力会社に戻すことも視野に入れておきましょう。

違約金等の確認も!

c97c5117ed7266263934dc84fc25fa33_s今まで電力というのは特定の会社からしか提供されないので、あまりイメージすることもありませんでしたが、「違約金」が発生する可能性も出てきます。違約金というのは文字通り本来の契約とは違うことをした際に支払うお金であり、主に契約期間でこの違約金が発生することが多いです。

多くの場合契約をする際に、「○年間は利用してほしい」というようなことが記載してあります。これは携帯電話等で馴染みがありますね。契約をした場合、基本的に指定年数はその会社を利用していくことが契約上規定されます。それゆえ、この年数よりも少ない期間で他社に移る場合には、違約金を支払う必要があるのです。

acceptこの契約期間ですが、事前に確認しておくべきポイントがあります。・更新の案内はきちんと知らせが届くのか

・更新はその都度手続きが必要なのか

・行動を起こさない限り自動更新なのか

自動更新はとても便利ですが、自分がどのくらいの期間利用しているのか意識しづらくなると同時に、違約金の存在を忘れてしまうこともあります。

一方、更新のたびに手続が必要なケースは、手間こそかかりますが、更新のたびにプランの見直しができます。他の電気会社に変更したいと思った際に、行動に移しやすいというメリットもあります。

まとめ

電力会社の手続は決して大変ではなく、手軽に行えます。

大切なことは電力会社を変更して得になるのか、変更する新しい会社が信用できるのかと言うことです。

また今まで電気に関しては無関係であった違約金等の問題についても、意識しておきましょう。電力自由化は、これまでとは違う電気の便利さを実感させてくれます。

それと同時に、これまでとは違う問題点が見えてくるでしょう。携帯電話のように多くの会社に興味、関心を持つことが重要です。(会社の数は携帯電話の比ではありませんのでご注意を)

エネシフト編集部エネシフト編集部

無関心でどの会社でも良いと思っていると、損をしていることにさえ気がつかないかもしれません。

大損とまでもいきませんが、些細な損をする可能性は否定できません。損をしないよう、未然に防ぎましょう