ガス代や電気代は生活費の中で無視できない項目ですが、日々のちょっとしたコツをマスターするだけで負担を減らすことが可能です。

 

今回はガス代を節約するためのちょっとしたコツを紹介していきます。

 

ガス代は節約できる?

冒頭でお伝えした通りガス代は日々の生活の中で行っていることを、見直すことで節約することができます。

 

ガス代の平均の金額は、総務省が発表している家計調査によると1ヶ月あたり平均4,972円になります。

1年で59,664円と約6万円をガス代で支払っているわけです。

 

数字だけみると、これのどこを節約できるのか分かりにくいですよね。

それでは取り組みやすい節約の方法をお伝えします。

 

ガス代を節約する簡単な方法4つ

 

キッチンでの節約の方法

 

煮物をするときは落とし蓋を使用する

煮物は落とし蓋をして鍋の中に閉じ込めてあげることで、食材の中までしっかり味が染み込みます。

しかも早く味が染み込むのでガス代の節約にもつながります。落とし蓋をしない手はありません。

 

これだけで21.7㎥年間にして2,352円の節約ができます。1ヶ月では196円です。

美味しく料理を作って日々少しずつ節約もできるのです。これなら実行できそうですね。

 

なべ底から炎がはみ出さないようにする

常に強火で料理をしていませんか。鍋底に火が当たってないので、やはり火の通りも悪いです。落とし蓋も同じですが美味しく料理を作るには火加減も重要ということですね。

 

年間では2.5㎥268円の節約になります。ガス代としては微々たるものかもしれませんが、常に強火で料理をしていると鍋の傷みも早いですよ。早く火が通ることを頭に入れて火加減をしてみましょう。

 

鍋底が平らで大きい鍋を使用すると、より火の通りが良いので試してみてはいかがでしょう。

 

ひとつの鍋で同時に調理する

パスタをゆでて最後の1分くらいになると、同じ鍋に野菜を入れてゆでることで別の鍋でゆでるより効率が上がります。

当然ガス代の節約にもつながります。

年間10.0㎥1,043円の節約につながります。

 

お湯は必要量を必要な時に沸かす

お湯は電気ポットで常に沸かしている方が多いでしょう。

でも必要な時に使う分だけを沸かして使うとそれだけ節電にもつながります。年間で1,020円は節約できますよ。

 

飲みたいときにすぐお湯がないと少し不自由ですが、不自由を楽しめるくらいに余裕があるときに節電に取り組みましょう。

お風呂での節約の方法

 

お風呂のふたをこまめに閉める1,902円17.6㎥

お風呂に張ったお湯が冷めないように閉めることでガス代を減らすことができます。

 

これと同じ考えかたで、

給湯器でお湯を張ることで年間3,696円34.1㎥

ずっとシャワーで済ませるより家族でお風呂に入る場合は、浴槽にお湯を張った方が使うお湯の量も違ってきますし、ガス代も減らせます。

 

家族が時間を空けずに入浴すると年間1,426円13.2㎥

冷めないうちに入浴を済ませると、追い焚きしなくても良いので当然節約できますよね。

 

各自1分ずつシャワーの時間を短くすることで年間1,383円12.8㎥

シャワー時間を常に減らそうとしてしまうとストレスになりそうですが、ゲーム感覚で浴びるのを短くする日を設けたりすると、楽しく節約できそうではありませんか。でもやりすぎは禁物です…風邪をひいたらいけませんからね。

 

また節水タイプのシャワーヘッドに替えるのも効果があります。

 

東京ガスが「ウルトラ省エネブック」として節約できる案内しています。

本格的に取り組みたいという方はチェックリストもありますので試してみてはいかがでしょうか。

 

http://www.tokyo-gas.co.jp/ultraene/

 

これらの数字は参考なので、各家庭によって条件が異なってきます。

それでもこのくらいガス代は節約が可能なのですね。

プロパンガスを都市ガスに変更する方法

ご家庭がプロパンガスを使用している場合は、1ヶ月に使用量はどのくらいかかっていますか。

プロパンガスはガス会社の人にボンベを運んでもらい交換する作業があるので、都市ガスに比べて割高になるのは仕方ありません。

 

しかもプロパンガスはもう自由化されているので、会社や地域によって金額はけっこう違います。

(都市部は競争が激しいので安くなっていたり、その他では競争相手がいないのでけっこうな価格がかかっていたり…)

一度適正価格を調査してみてはいかがでしょうか。

https://www.propane-npo.com/house/pricelist.html

 

プロパンガスから都市ガスに変更するという方法もありますが、ガス管が引いてあるかないかでかなりの費用がかかる場合がありますので、ガス代節約とはいえあまりおすすめできるものではありません。

 

都市ガスに替えられる環境にあって、自己負担の費用がない場合はこれも選択肢のひとつにしてみると良いでしょう。

支払方法を見直してみる方法

ガス代を減らすためにはガスを使わないのが一番の節約ですが、支払方法を見直すことで支払金額を減らす工夫もしてみませんか。

 

ガス代はどのような方法で支払っていますか。

口座振替などいろいろありますが、クレジットカードでの支払いという方法もあります。

 

クレジットカードで光熱費など支払いをまとめることで、ポイントを貯めることができます。

貯まったポイントを利用することで節約できるのです。

 

ガス会社・契約プランの見直しも要検討

ガスも自由化されたのでこれからはガス会社を選択することができ、契約プランを見直すことが可能になりました。

 

ガス料金が安いところが良いでしょうが、ガス料金自体はどこも大きな差はないでしょう。

ではどこを基準に選べば良いのでしょうか。

 

そこで着目するのはポイント制度です。

ガス会社独自のポイントを貯めることで商品に替えたり、抽選に参加出来たりと還元することができます。

 

そのために電気代と合わせてのまとめ割などが各ガス会社に用意されているので、自分に合った契約プランを探すことで、還元率を少しでも大きくできるので契約プランを見直す必要があります。

まとめ

ガス代は日々の考え方で節約が可能であることは分かっていただけましたでしょうか。

 

知らず知らずのうちにやっていたことが節約につながっていたこともあるのではないでしょうか。

ガス会社を選んだりポイントを貯めたりなど、ちょっと面倒だなと感じていませんか。でも何もしないと節約はできませんよね。

この際いろいろ調べてみてより節約できるガス会社を探してみませんか?