日本国内を代表するレジャー施設と言えば東京ディズニーランドです。

毎日多くの人がディズニーランドをおとずれ、夢のような時間を過ごされています。

 

このディズニーランドの魅力の一つがきらびやかに光るイルミネーションでしょう。各種アトラクションはもちろんのこと、イルミネーションパレードは圧巻の一言です。

 

さて、ここで少しディズニーランドが消費している電気について考えていきたいと思います。イルミネーションはじめ多くのアトラクションが電気によって稼働しているディズニーランド。

 

一日に一体どれくらい電力を消費しているのでしょうか?また大阪にあるユニバーサルスタジオジャパンとの消費電力についても比較していきたいと思います。

■電気代の計算方法

電気代の計算方法は1kwあたり20円で計算していきたいと思います。

莫大な電力を消費している東京ディズニーランドですが、一体どれくらいの電気代がかかっているのでしょうか?ディズニーランドの裏側に迫ります。

 

■ディズニーリゾートの1日の電気代って大体どれくらい?

東京ディズニーリゾートが公開している一日の総消費電力量は57万kwとされています。

これは一般世帯50,000世帯分の消費電力と相当し、どれだけ多くの電力エネルギーを使用しているかが一目瞭然でお分かりいただけるでしょう。

 

この消費電力を電気代で換算すると57万kw✕20円=11,400,000円となります。

一日の電気代だけで1000万円以上の費用がかかっている計算です。

 

これに水道代や人件費、その他物販費用に管理費などを重ねていくと、一日だけでも軽く2000万円以上の費用がかかると言っていいのではないでしょうか?入場料の値上げをした理由もわかります。

 

1カ月の場合

上記の消費電力で計算すると、一ヶ月あたりの電気代は1140万円✕30日となり、3億4,200万円ほどの計算となります。

月に電気代だけで3億円がかかるディズニーランド。さすが夢の国を維持するにはそれなりの費用がかかるようです。

 

1年の場合

一ヶ月で3億以上の電気代がかかるディズニーランドですが、これをさらに一年に換算していくと

3億4200万円✕12=約40億円超えとなります。

 

年間の電気代だけで40億円もの費用を消費していることになります。

これで元が果たして取れるのかと疑問に思いますが、継続しているということはもとが取れているのでしょう。

 

あくまで電気代だけの資産ですので非常に恐ろしい数値になります。

 

USJの電力代

これに対して関西随一のテーマパークユニバーサルスタジオジャパンの電気代を計算していきたいと思います。

2001年に開業して以来、その人気を縦にしているUSJですが、一日どれくらいの電力と電気代を消費しているのでしょうか?

 

■ユニバーサルスタジオジャパンの一日の電気代ってどれくらい?

USJがCSRの一環として叩解しているCO2の排出量から計算すると、一日あたり約24万kwの電力を使っている計算となります。

これに1kwあたり20円を反映していくと、24万kw✕20円=480万円との計算がでてきます。

 

東京ディズニーリゾートと比べると二分の一ほどの消費電力となりますが、それでも約20,000世帯分の一日の消費電力と同等の計算となり、どれだけ多くの電力が消費されているかお分かりいただけるでしょう。

 

ディズニーリゾートと比べて敷地面積の広さ、アトラクションの数、パレードの規模などが大きく変わりますのでこれだけの差がでるようです。

 

◆1ヶ月の場合

上記の消費電力で計算すると、一ヶ月当たりの電気代は480万円✕30日=1億4400万円との掲載になります。

ディズニーリゾートに比べると安価な気がしますが、それでも電気代だけで一ヶ月に一億を越えるのは莫大な費用と言っていいでしょう。

 

1年の場合

1ヶ月あたり一億を越える電気代を経費としてかけているUSJですが、これが一年間になってくるとどれくらいの金額になるでしょうか?

1ヶ月あたり約1億4400万円を消費していますので、1億4400万円✕12ヶ月分で計算して約              13億円もの電気代を消費している計算になります。

 

40億を超える東京ディズニーリゾートに比べると少なくは見えますが、それでも相当な費用をかけていると言っていいでしょう。

 

USJでもパレードやアトラクションにかなりの費用をかけていますので、これくらい費用はかかってしかるべきなのかもしれません。

■おまけ:最新ディズニー・USJの入場料と宿泊費(リゾート)

 

【2016年12月現在最新入場料】

 

◆東京ディズニーリゾート(1デーパスポート)

大人7,400円

12歳〜17歳6,400円

4歳〜11歳4800円

 

東京ディズニーリゾートの入場料は2014年より一貫して値上がりを続けています。

2016年2月8日にも、大人、12歳〜17歳、4歳〜11歳とそれぞれの値段が上がり、話題を呼びました。

 

高すぎる電気代などを考えるとしょうがないことかもしれません。しかし、一方で値段が上がりすぎていると批判の声が上がっているのも事実です。

 

◆ユニバーサルスタジオジャパン(1デーパスポート)

大人(12歳以上)7,400円

子ども(4歳〜11歳)4,980円

シニア(65歳以上)6,650円

 

ユニバーサルスタジオジャパンも入場料をあげる傾向にあります。

これから先も値上げ傾向が見込めますので、一般の方にとってはちょっと財布と相談しながらの来場となるかもしれません。

 

東京ディズニーリゾートとユニバーサルスタジオジャパンの宿泊施設情報

 

東京ディズニーランド

東京ディズニーランドホテルスーペリアールームでスタンダード一室当たりの金額が45,200円、ピーク時の料金で56,500円となっています。

 

繁忙期以外にはバリュープランと言ってお得な金額で宿泊することも可能となっています。

 

ユニバーサルスタジオジャパン

バリュープライスプランという一番一般的な宿泊プランで一人あたり6,000円殻となっています(素泊まりの場合)。

 

これに朝・夕食をつけると金額が上がり、その他にも1デーフリーパスがついたお得なセットプランなども用意されています。

 

■まとめ

東京ディズニーリゾートとユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは大きな電気代の費用差があることがわかりました。

 

それにしても、どちらのテーマパークでも一ヶ月あたり億を越える電気代が消費されている事実に衝撃を感じた人も多いのではないでしょうか。

 

これら莫大なインフラ経費を使いながら、人気テーマパークは運営されています。華やかな一面を飾る裏側ではこのような事実があったんですね。

 

今後東京ディズニーリゾートやユニバーサルスタジオジャパンに行かれる際には、パレードやアトラクションをみながら、これくらいの電気代がかかった上でのパフォーマンスであるという風にみるとまた違った見え方になってくるかもしれません。